怪盗キッド父親は生きてる?黒の組織との関係は?

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怪盗キッド父親は生きてる?黒の組織との関係は? アニメ
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2024年4月12日に、劇場版名探偵コナン「100万ドルの五稜星」が公開されましたね♪

本作品にメインキャラで登場している怪盗キッドですが、彼の父親である黒羽盗一(くろば とういち)が黒の組織と関係している、そして実はまだ生きているとファンの間で噂されているようです。

そこで今回は、怪盗キッドの父親は黒の組織と関係しているのか?死んだとされているが、実はまだ生きているのか?についてお話ししていきたいと思います!

※本記事ではネタバレがありますのでご注意ください。

 

Contents

怪盗キッドの父親黒羽盗一は生きてる?

黒羽盗一は怪盗キッド(黒羽快斗)の父親であり、初代の怪盗キッドです。

口髭があり紳士的で、とてもダンディな雰囲気ですよね!

そして裏の顔は怪盗でありながら、表の顔は東洋の魔術師という異名を持つ天才マジシャンでもあります。

しかし、黒羽盗一はマジックショーの最中に起きた事故によって命を落としてしまうのでした…。

ですが、なんと今回の映画「100万ドルの五稜星」で死んだはずの黒羽盗一がまだ生きているということが分かったんです!

また作者の青山先生が「黒羽盗一は生きている」と以前に発言したこともあり、黒羽盗一が生きているということが確定したということになりますね!

黒羽盗一のファンとしては、とても嬉しい展開です♪

 

怪盗キッドの父親黒羽盗一の死因とされているのは何?

黒羽盗一の死因としては、先述した通りマジックショーの最中に起きた事故となっていますが…

それは表向きの死因であり、実は謎の組織が事故に見せかけて殺したというのが本当の死因なのです。

しかし黒羽盗一が生きていたということは、この殺害計画は未遂に終わったということになりますよね!

そして怪盗キッドは父親が生きていることをまだ知りません。

コナンが工藤新一だということを周りの人間に隠しているのと同じように、黒羽盗一がまだ生きているということを知れば、謎の組織から次は息子が狙われる可能性があるからです。

この謎の組織とは黒の組織とはまた別の組織のようですが、一体何者なのでしょうか…。

 

怪盗キッド父親黒羽盗一と黒の組織との関係は?

なんと怪盗キッドの父親である黒羽盗一がまさかの黒の組織と関係があり、しかも「あの方」と呼ばれるボスだと言われているようです。

どうやら黒羽盗一の名前などから黒の組織と関係していると考察されるようになったみたいですね。

しかし黒羽盗一が黒の組織のボスというのは、なんと青山先生が過去に否定されています。

筆者もボスは烏丸蓮耶だと思っていたのですが…。

それなのになぜ黒羽盗一のボス説が浮上したのか、その理由を見ていきましょう!

 

怪盗キッドの父親黒羽盗一が黒の組織のボスだという考察

まずはじめに分かりやすいのは、アポトキシン4869の4869を逆から読んで「9684」→「くろばし」→「黒羽氏」と読み取れることです。

もう1つは、ボスだとされていた烏丸蓮耶が実は変装術が得意な黒羽盗一の変装だったとか…。

そして黒羽盗一は死んだとされていましたが、実は「怪盗コルボー」という怪盗になって生きていたことが今回の映画で判明しましたよね!

このコルボーという名前にはフランス語で「カラス」という意味があります。

そこでカラスが英語でクロウ、黒の組織と言えばお酒でバー(酒場)とすると…

クロウ+バーでクローバー→黒羽となり、ボスは黒羽盗一?と考察されたみたいですね。

どの考察も分かるのですが、なんだか少し無理矢理な感じがしてしまうのは筆者だけでしょうか…?

 

まとめ

ここまで怪盗キッドの父親である黒羽盗一は生きているのか、また黒の組織との関係はあるのかをお話ししてきましたが、いかがでしたか?

黒羽盗一が生きていると分かって本当に衝撃的だったし、嬉しかったですよね♪

筆者の意見ですが、黒羽盗一は黒の組織とは関係なくボスでもないと思っています。

そもそも黒羽盗一は別作品の登場人物ですし、あの怪盗キッドの父親です!

何より作者の青山先生が黒羽盗一はボスではないと公言されているので、絶対ないはずです。

そう信じたい筆者です…。

ボスが誰だか判明するまで、まだまだ時間がかかりそうですね!

さて、長らく休載していた「まじっく快斗」が、4月から7年ぶりに「週刊少年サンデー」にて連載が再開されています。

こちらもぜひチェックしてみてくださいね!

それではこれからのコナンの展開を楽しみにしていましょう♪

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