春が近づき、我が子の入学式が楽しみ！と思っている人も多いかと思います。
楽しみな一方、準備することも多く、入学式のママコーデについて等は悩んでしまうところですよね。
「40代は何を着る？」「黒を取り入れるのは正解？」という疑問の声も多いようです。
そこで今回は「入学式ママコーデ40代は何を着る？黒を取り入れるのは正解？」と題して、情報をまとめてみました！
Contents
入学式のママコーデ40代は何を着る？
我が子の大事な入学式ということで、服装選びで失敗する事態は避けたいところですよね。
40代ということで、若すぎるファッションになってしまい、浮いてしまうのも嫌ですよね。
マナーを押さえつつ、オシャレでかっこいいママコーデができたら嬉しいところ！
そこで早速、マナーを押さえた服装についてご紹介していきたいと思います。
入学式のママコーデマナーを押さえた服装とは？
マナーを押させた服装のポイントは次の3つになります！
- 明るい色を取り入れる
- 華やかな小物をワンポイント投入
- 校風を意識したコーデ
①：明るい色を取り入れる
春らしい明るい色を取り入れ、我が子の大切なお祝いの節目を明るい気持ちで迎えましょう！
明るい気持ちを表現できるだけではなく、実際に明るい色合いの服装を着ることで、顔がパッと明るく見え、初対面の人にも好印象を与えることができます。
具体的には、明るいベージュやピンク、ライトグレー等の明るい色を取り入れると、シーンにふさわしい華やかさが出ます。
また、パステルカラーやツイード素材等のアイテムもオススメです。
ベージュのツイード素材のセレモニースーツ等は人気な定番スタイルです。
また、ネイビー等のダークカラーのスーツを着用する場合は、上着を明るいベージュやグレーにすることで、入学式らしさを演出できますよ！
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②華やかな小物をワンポイント投入
アクセサリーや小物を取り入れると、ハレの日にふさわしい華やかな着こなしをすることができます！
- パールのアクセサリー
- ブローチ
- コサージュ
- スカーフ
上記のようなアイテムも、さりげないおしゃれポイントに身に付けましょう。
セットアップやスーツはきちんと感を演出できる分、地味見えやすいですが、ワンポイント取り入れるだけで、パッと華やぎます。
パールのアクセサリーは、パールネックレスが定番。
コサージュは派手過ぎないものを選びましょう！
また、ベージュ等の明るい色のセレモニースーツには同系色か落ち着いた色のコサージュがオススメ。
ネイビー等のスーツにはベージュやピンク、ホワイトの淡い色のコサージュを選ぶのが良いかと思います！
さらに、パンプスはバッグと色を合わせると、統一感が出てコーディネートが品よくまとまって見え、とってもオシャレです。
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③校風を意識したコーデ
入学式では、トレンド感や着心地よりも、校風に合ったきちんと感が大切になります。
沢山の保護者や教職員、来賓が集まる厳粛な場であり、初めて会う他のママさんたちと距離を縮めることもできる、とても大切な日。
シワや汚れのついた清潔感のない身だしなみだとだらしない人と思われてしまう可能性もあるので気を付けて下さいね。
そして、どんな服装にするか悩む人は、その学校に通う子どもを持つ、先輩ママに聞いたりして、情報を集めることも大切です！
また、学校のHPやSNS等で、前年の写真を見たりして、事前にチェックすると安心できるかと思います。
入学式ママコーデ 黒を取り入れるのは正解？
入学式の主役はあくまでも子どもです。
なので、目立つような色やデザインの服装も控えるのがマナーになります。
そして逆に気になるのは、黒を取り入れてはいけないのか？というところです。
結論は、黒でも大丈夫！
しかし、黒いスーツならば、華やかアイテムを一つ取り入れる等の工夫が必要です。
NGファッション例もみつつ、黒を取り入れられるか確認していきましょう！
入学式ママコーデ NGファッション
失敗しないためにも、NGファッションをご紹介致します。
- 全身真っ黒
- 黒いアイテム
- 華美なヘアスタイルやネイル、アクセサリー
- 膝が見えるスカート
- ブーツやミュール、ヒールが高すぎる靴
- カジュアルなバッグ
全身真っ黒
基本的には、入学式に黒いスーツを着ることは、マナー違反という訳ではありません。
黒い服装には、正式な印象や真面目なイメージがあるので、式典ではあえて黒い服装を選ぶという人もいます。
しかし、黒には真面目なイメージだけでなく、お葬式や暗闇といった負のイメージも付きまといますよね。
その為、始まりを祝う式典である入学式に黒いスーツを着るのは相応しくないという考える人もいるようです。
黒にこだわらない場合は、明るい色の服装選びをしましょう！
式典＝黒のスーツという方は、先ほどご紹介しましたが、華やかな小物をワンポイント投入して、入学式らしい華やかさを演出すると良いかと思います！
黒いアイテム
先ほど、明るい色のアイテムをご提案しましたが、逆に、黒いアイテムは避けた方がよい選択肢になります。
- 黒いコサージュ
- 黒いネックレス
- 黒ストッキング
- 黒タイツ
服装を明るい色で揃えた場合は、暗い色のアイテムを投入すると、それだけがとても目立ち、黒＝暗いという印象を与える可能性があります。
また、服装を落ち着いた色で揃えた場合はアイテムで華やかさを演出した方が良いので、黒ではなく、明るいアイテムを投入することをおススメします！
華美なヘアスタイルやネイル、アクセサリー
ヘアスタイルについても悩むところですよね。
入学式当日はお子さんの準備にも時間がかかるため、自分の身支度はなるべく時間がかからない方がよいですよね！
ロングヘアならば、ダウンスタイルではなく、まとめ髪にする方がオススメです。
- ほどよく華やか
- 上品
- きちんとして見える
上記3点のポイントをおさえていることが大切です！
ハーフアップや低めの位置でのポニーテール、お団子等がオススメです。
またバレッタ等のアイテムを使用すると華やかさを演出することができます。
注意点は、華美なヘアスタイルにならないこと。
また、ネイル、アクセサリー等もあまり派手だったり奇抜になってしまうと、会場内で浮いてしまうことも。
柄付きのタイツやカラータイツ等も、奇抜だと思う人もいるようなので、着用しない方が無難です！
＼派手すぎないけど可愛いヘアアクセ／
膝が見えるスカート
膝上まで見えるスカート丈は「マナー違反」という意見が多いです。
スカートの丈についての校則が存在する学校も多く、子どもたちは皆、しっかりとしたスカート丈。
それに対して保護者が膝上のスカートを履いていたら、間違いなく浮いてしまいます。
スカートを着用する際は、座ったときに膝が出ない程度の膝丈のスカートを選びましょう。
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ブーツやミュール、ヒールが高すぎる靴
入学式は体育館等の室内で行うことが多く、入学式の後も学校に行く度、室内履きの靴を持参している方が便利です！
そのため、持ち運びに便利で、自分のサイズに合った室内履きを慎重することをおススメします。
また、室内履きがメインならば、ブーツやミュール、ヒールが高すぎる靴でも問題ない？と思っている方もいるかもしれませんが、できるだけ、それらの靴を履くことは控えた方が良いかと思います。
学校によっては、式典の時のみ、外履きで体育館に入れるように、ビニールシートを一面に敷いていたりする場合があります。
また、入学式の後、校庭や庭に出て、写真撮影をするなんてシーンもあります。
ブーツだと、せっかく華やかな服装にしても足元がボタつき、全体の印象にも影響します。
またミュール等のサンダル類も、肌の露出が多く式典にはふさわしくないという意見も多いです。
また、ヒールが高すぎる靴だと、校庭やお庭に出る時等に、歩きづらく、転んでしまったら大変です。
そのため靴を選ぶ際は、低めのヒールのパンプスをオススメします！
また、色については、ベージュやアイボリーにすると、明るい雰囲気の服装にピッタリですよ！
カジュアルなバッグ
バッグ選びも、大切です！
入学式のバッグの定番素材は、本革。
カジュアルな普段使いのバッグの使用は避けた方が無難です！
本革の上品なたたずまいは、入学式だけでなく卒業式や結婚式など、フォーマルなシーンで幅広く重宝するため、ひとつ用意しておくと便利ですよ。
長く愛用できるように、高品質なものを選ぶことをおすすめします。
また、本革以外にも、サテンやナイロンなどの織物も、フォーマル向けデザインであれば、入学式にもピッタリです。
こうした素材は軽いため取り扱いやすく、カラーバリエーションも豊富なため、服装に合うバッグも見つけやすいです。
本革以外のバッグを選ぶ場合の注意点は、ラメやメタリックなど光沢感の強いものは避けること。
上品なツヤのあるものを選ぶことが大切です！
＼斜めがけにもできて普段使いができる！／
まとめ
今回は「入学式ママコーデ40代は何を着る？黒を取り入れるのは正解？」と題して、ご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか？
30代、40代になると、若すぎる奇抜はファッションや、逆に地味になりすぎて、老けて見えてしまうファッションも避けたいところ。
入学式は華やかな色を取り入れつつ、マナーを押さえたファッションを選んでいきましょう！
再度本記事、「入学式ママコーデ40代は何を着る？黒を取り入れるのは正解？」を確認しつつ、実際に店舗に行って洋服選びをしたり、通販等のサイトを閲覧し、自分に合ったママコーデを選んでみて下さいね！
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